★幸村語録その1(原作) 
重複しているもの、説明セリフは省略

●Genius192  …真田 苦労かける (初登場・病院。立海陣のお見舞いにて)
●Genius208  もう迷いはない (手術前・真田との電話)
●Genius269  初戦とは言え………皆、動きが悪すぎるよ! (立海VS六里ヶ丘戦後)
●Genius300  遠慮しておく……公式戦が楽しみだ (真田VS跡部戦ネットを緩めて試合中断させた後に)
●Genius321  フフ…… 面白いじゃないか なァ真田! (立海VS名古屋星徳戦)
●Genius339  さあ真田 止めを!!  (立海VS名古屋星徳戦、赤也覚醒後)
●Genius348  …正直 今の真田に勝てるのは------俺しかいない!!(真田VS手塚戦、真田が風林火陰山雷をだして)
●Genius349  …あの漢 (真田VS手塚戦、手塚ファントムを無理をして使おうとするシーンで)
●Genius351  ……そう全ては 立海三連覇の為だ!! (真田VS手塚戦、真田に真っ向勝負を捨てろと言った後)
●Genius352  手塚はまだ死んではいない……零式サーブだ!! 
(真田VS手塚戦、真田マッチポイントで手塚サーブ時に)
●Genius353  キミが手塚君だね? 次は俺とやろう(過去・Jr大会終了後)
●Genius356  そう……たとえ悪魔とでも(柳・切原VS乾・海堂戦)
●Genius360  今日は絶対に勝てない相手を用意させて貰ったよ----
お前が絶対に勝てない相手をね (仁王VS不二戦)
●Genius361  仁王(かれ)のイリュージョンは----真田にも そして俺にだってなれる…
立海で最も恐ろしいコート上の詐欺師だ (仁王VS不二戦)
●Genius362  不二(かれ)はずっと あえて2番手に甘んじてきた 手塚は超えられない
(仁王VS不二戦、不二の全てのカウンターが返された後)
●Genius369  行くのかい…ボウヤの所へ? (越前の記憶を戻すため動く真田に対して)
●Genius370  やろうか 遠山クン… (金ちゃん乱入時)
●Genius371  来たようだね  (越前が来たことを察知)  
…いい眼をしている (越前と初対面時)
●Genius372  ボウヤ これは上着(ジャージ)を落とすゲームじゃないよ (幸村VS越前戦、ジャージを肩から落として)
ボールは分身などしない… 常に1つだよ (幸村VS越前ラリー)
ボールは決して消えたりなどしない (幸村VS越前ラリー)
いつまで続けるんだ… 無我(それ)は体力を無駄にするだけ… (幸村VS越前ラリー)
見せたんだ (雷をだした越前に、ベンチの真田をチラ見)
これでもう終わりかい? (越前の超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐完封後)
●Genius373  辿り着くのが早過ぎたね…そこに (越前の百錬自得の極みを破って)
早く負けたほうがボウヤの為だよ (越前の挑発セリフに対して)
たしかにこのボウヤの潜在的能力は認めるよ 
そして どんな逆境にも負けない精神力も でも---- (越前の百錬自得の極みを返す)
このボウヤは いったい…… (コードボールをスマッシュされる)
●Genius374 今度は絶対予告……か(越前の才気煥発の極みをみて)
このボウヤ 百錬のオーラを適材適所に集めることで(越前とのラリー)
こ これが まさか…… ま まずい……!?(才気最後の1球)
か 身体の感覚が無くなっていく……
俺は…… ……立海を3連覇…… …させ…なく…ちゃ…(過去・駅で倒れた時)
それはそれでヘコむなぁ(赤也の部長がいなくても3連覇できる発言に)
クス… 嘘だよ(動揺する赤也に対して)
テニスの話をしないでくれと言ってるんだ!! もう帰ってくれないか!!(関東大会の報告をする真田に)
おおおおおああぁ!!(部員を追い出し、病室で慟哭)
●Genius375  …見たところ 触覚を失いかけてる様だね(打つ感覚がないことに気づく越前に対して)
どうした ボウヤ……… そんな探り探りのショットじゃ……(幸村VS越前ラリー)
ボウヤの負けだよ……(視覚がなくなってもラリーを続ける越前に)
もうキミには聞こえてないだろうけどね(越前の股下に打ち込んでポイントを取る)
●Genius376  何でだ……? もう五感は失われているハズなのに…
誰もがもうテニスをするのも嫌になるこの状態で このボウヤは…(まだ試合をしようとする越前に)
やはりキミは 危険すぎる(覚醒のきっかけをつかんだ越前に)
●Genius377  天衣無縫の極みか 見極めてやろう(覚醒した越前に)
---いったい何が…… 起こってるんだ!!(ボールが見えないままサービスエースを取られる)
集中力を高めろ 冷静になれ精市---
絶対に返せないボールなんて無いんだ!!(越前のリターンに身構える幸村)
ボ ボールは… どこだ?(リターンボールが見えない)
●Genius378  ふざけるな! テニスを楽しくだと!
我立海の3連覇に死角はない! 
俺たちは王者だ 負けることは許されない! ---それが王者の掟 (追い上げる幸村&リハビリ回想)
我 立海の3連覇に… 死角はない!!(サムライドライブで分かれたボール2つを打ち返す幸村)

 

★幸村語録その2(公式) 
りっかい質問箱、公式ファンブックより、説明・簡易なセリフは省略。

26巻 りっかいしつもん箱 Vol.4  手塚かな? フフ…!
(真田と手塚、どちらが強いかという質問に全員沈黙するなかでの一声)
27巻 りっかいしつもん箱 Vol.6  本当にありがとう。皆には心配をかけてるみたいだな。
俺は大丈夫!きっと良くなって全国に間に合わせるから。
(ギランバレー症候群は手術では治らない&応援の投稿に対して)
27巻 りっかいしつもん箱 Vol.8

ジャッカルはモテてないね。フフ…!(全員沈黙)
(一番モテるのは誰?という質問にでばる赤也。ツッコむジャッカルに対して一言)

20.5 立海キャラデータ 真田 彼は、あらゆる意味で全国トップの選手。おかげで僕は安心して休むことができますよ。
20.5 立海キャラデータ 仁王 仁王ですか…。フフ…。彼のプレイは言葉では説明できません。悪魔をもだませる男です。
20.5 運動系クラブ活動報告 みんなと一丸になれる感じがいい
僕らの強さはチームワークにあると思います。
試合のときに感じる一体感は何者にも代えられません。(在校生の声byテニス部部長)
20.5 王様のトーク (立海大付属は、どのくらい強いんですか?)
試合を見てください
16年連続関東大会優勝、2年連続全国大会優勝です。
数字よりも試合を見てくれれば強さがわかりますよ。
40.5 学校案内 運動クラブ活動報告 皆のお陰で再びコートに立てました。全国大会で優勝することが、
皆への最大の恩返しです。(部長インタビュー)
40.5 学校案内
立海生の記録
わけのわからない不安に押しつぶされそうになった夜が、幾度もありました。何で僕なんだろう。何で僕は今、ここにいるんだろう。耳をついて離れない、あの無慈悲な病の宣告。僕からテニスを取ったら、もう何も残らない。どんなに明るくても空は暗く、僕にとって未来という言葉は絶望と同じでした。けれどそんな時、友が言ったのです。「お前と俺との約束だ」と。
(生きるのを見つめた8ヶ月・全国作文コンクール中学の部優秀賞)
40.5 立海大付属応援キャンペーン 応援ありがとう。これで俺たちは絶対に勝つよ
40.5 絶対王者トーク テニスクラブでね。真田とは小学生のときに。柳はその後立海入学後に知り合ったよ。
(真田・柳とはどんなきっかけで知り合ったのか?という質問に)
40.5 テニプリドリームチーム 俺を選んでくれてありがとう。皆の期待に添える様にするよ。(シングルス2で一言)
40.5 テニプリアンケートSmash!!

このランキングで1位っていうのは、喜んでいいのかな…ふふ。
でも、何でも1位というのはうれしいものだね。
(怒らせたら一番怖そうなのはランキング・ぶっちぎりで1位)

40.5 立海攻略マニュアル 柳の叔父様が持っているペンションに、合宿をかねて皆で行くんだ。空気のおいしいところだよ。
(長期休暇の過ごし方は?)
40.5 立海攻略マニュアル ふふ…卵焼きなら俺も自信があるから、自分で作ることもあるよ。
(お昼ごはんは何? →お弁当派)
40.5 立海攻略マニュアル そうだな…どんな事にも一生懸命な姿は可愛いと思うよ。
(女の子のココにグッとくる!!インタビュー)
40.5 全国強豪校サミット

すみません、遅くなりました…
ふふ…。白石君、橘君もいっしょですよ
さすが手塚君。認めるところはキチンと認めるんだね
名古屋星徳の外国人部隊はなかなかの強敵でしたよ。赤也を悪魔化させたのは、彼らが初めてです。ウチの生徒以外では、ね…
ふふ…。手塚君には悪いけど、ウチとしても負ける気はないよ。目指すは3連覇。出来ない課題ではないと思ってる
(座談会中の会話より)
僕はチームの皆を信じています。手塚君には悪いけど、負けはあり得ません
(座談会を終えて、一言)

ちなみに印象深い選手ベスト3に「
身内ですが、彼が最強」と真田に投票している。

40.5 持ち物検査 幸村編

フフ…そうだね 真田みたいに一年に負けた奴はいないかなーって
(部誌を持っていることに感嘆する真田に対して)

40.5 持ち物検査 ブン太編 ブン太! カバンの中身を見せてもらうよ
ブン太…いい加減に自制しないと真田に叱られちゃうよ たるんどるって お腹が
(ほぼ中身お菓子な結果に対して)
40.5 持ち物検査 ジャッカル編 ジャッカル! カバンの中身を見せてもらったよ!
フフ…大丈夫! 真田の書を破いた事は俺が黙っていてあげる さぁ行こうか
発案 敗者への制裁!! (赤也:部長…まさか全部やるつもりじゃ……)
ふふ…色々と参考になったよ ありがとう♪

 


★幸村語録その3(アニメ)

TV放送時は病弱幸村、OVAは漢前orラスボス幸村。

●116-117話(スペシャル回) 青学VS王者立海大 勝つのはおれだ!!

(病院・子供たちと戯れる中、真田の来訪)
真田…。
(場所を屋上に移して)
真田:お前がいなくてもいいチームだ。
苦労をかける。
(反応が無いことを怪しむ真田)
いままで黙っていたが…実は明日の手術の成功率はそれほど高くない。
しかし、いずれにしても今の身体のままでは一生テニスが出来ない。
(柳、仁王、丸井、柳生がお見舞いに)
どうだい? 調子は? 
(見舞いのケーキを早く食べたいブン太)
ふふ・・・いいよ。みんな順調そうで良かった。
そうだな。 (仁王の一緒にテニスしようぜ発言に)
……真田。(あいさつせずそのまま帰る真田)
(回想)
しかし、いずれにしても今の身体のままでは一生テニスが出来ない。
わずかな可能性であろうと、俺は…明日の手術にかけてみようと思う。
そして…お前と共に全国で戦うという約束を…果たしたい。

●127話 奥義!見えないサーブ 

真田:入院?
ああ
真田:そんなに悪いのか?
いままで騙し騙しでやってきたけれど、そろそろ…
決着をつけなくきゃいけないみたいなんだ。
真田:幸村…
ねぇ。真田。(真田に振り向く)
真田:ん?
キミはなぜ、テニスをしているの?(夕日をバックに)
真田:なぜ?
うん、なぜ?(橋によりかかる)
真田:俺にはテニスしかない。それだけだ。
そう、俺も同じさ。俺からテニスを取ったら何も残らない。テニスは…俺自身さ。
真田:よしてくれ…。まるでもう二度とテニスが出来ないみたいじゃないか。
ふふ…逆だよ真田。俺は…必ず帰ってくる。(夕日のほうを向く)
留守は頼んだよ、真田。(握手を求める)
真田:ああ、任せてくれ。お前は自分の身体のことだけを考えていればいい。
真田、これだけは覚えておいてほしい。結局最後は自分を信じるしかないんだということを。

●178話(最終話)  さよなら王子様

(全国大会開会式
手塚。やっとキミと試合できそうだ。うれしいよ。
手塚:お互い完全復帰したもの同士、くいの無い試合をしよう。
ああ、決勝のコートで会おう。 

●OVA 6話 殺し屋と呼ばれる男
動きが悪すぎるよ!発言は無く、機嫌悪そうにうつむく描写のみ。

●OVA 13話 死闘・帝王VS王子様

(回想・真田と戦う跡部)
そこまで!
跡部:テメーが相手してくれんのか?
遠慮しておく。公式戦が…楽しみだ。
真田:なぜ止めた?
あのまま続けていたら、負けていたぞ弦一郎。

(手塚ゾーン解説)
脳裏に焼き付けたイメージだけで打てるものとはわけが違う

●OVA Semifinal 4話 青学のお荷物

(名古屋星徳戦)
面白いじゃないか、ナァ真田。

●OVA Semifinal 6話 一球勝負!

さぁ、真田。 止めを!

(相手に1ポイントも取らせない真田)
7分30秒…まずまずだな。

(試合後・青学立海はちあわせ。大石から焼肉の誘い)
せっかくの誘いだが、我々はこれから練習があるのでね。失礼。

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★番外 特典での幸村語録

○ 夢の続き ボイスメッセージ

あのまま続けていたら、たしかに真田は負けていた。
全国の決勝、よもや準決勝ではいた…いや、我が立海大にそんなことはありえない。
というか…俺は試合出来るのかな?というか…試合…しているのかな?
というかというか。試合のシーンあるのかな? ふっ…考えるのはよそう。
気をとりなおして、テニプリの最新刊でも読むか。
氷帝…人気爆発。2006年度バレンタインチョコ獲得ランキングだと…。
たしかにベスト10内に我が立海大は真田しかいない。
幸村…56個で11位。ブン太と同率か。だがしかし、樺地に負けるとは許せまい。
かくなるうえは来年のバレンタインキッスのカバーは、この俺が歌わせていただく。
な、ワケないだろ? アハッ。




○FAN DISC 0 Game Remix -Key to Victory- 立海メッセージ・幸村

立海大は関東大会優勝目前で青学に負けた。でも…俺はわかっている。
みんなが王者の名に恥じない試合をしてくれたことを。
真田たちが戦っている間、俺も俺の戦いをしていた。
それを乗り越えた今、望むのはただひとつ
立海大を率いる部長としてコートに立つことだ。
そこで…もう一度感じたい。テニスは俺の全てだと。
全国では青学と試合をするのが楽しみだ。
ウチの連中を倒した実力。しっかりと…確かめさせてもらうよ。

 

○ OVA Semifinal 2巻 オーディオコメンタリー 仁王&柳生編

(幸村から電話がかかるが、仁王になりすまそうとする柳生)
本番中に悪いね。ちょっとこっちが…面白いことになっててさ。
柳生:お、面白いこと、なんじゃ?
フフ…真田が、ブン太と赤也を追い掛け回しているんだ。
止めに入ったジャッカルがとばっちりを受けてね。
柳生:そ、それが面白いことですか…? ウッっとお。そりゃー面白い。あははは…
ところでそっちの状況はどうだい?仁王
柳生:コメンタリーなら仁王…んーじゃない! 俺がメチャメチャにしてやったぜー。ピヨッ★
ふぅーん。そうなんだ。
柳生:えっ、怒らねーの?
怒られたい?
柳生:えっ…ああ、まぁ…。
そういえばキミ…。さっきからしどろもどろしているけど。
柳生:うう…そ、そうか?
キミ…本当に仁王?
柳生:ハハッ。なーにいってんだ。俺は正真正銘仁王だろー。ピヨッ。プリッ。アデュー★
フフッ。柳生みーつけたっ!
柳生:ああーっ。ゆ、ゆきむら君! いつから私の背後にっ。コートのほうにいたのでは…。
電話中ずっと君の後ろにいたよ。必死で物まねしているキミ。面白かった…。

(中略・仁王登場でいろいろ)
ははっ。随分楽しませてもらったよ。
柳生:仁王君には普段からやられてますからね。
この間も私になりすまして丸井君と切原君にいろいろと吹き込んでいましたし…。
柳生のほうが説得力がありそうだからねぇ。
柳生:その内容が真っ当ならかまわないのです。
私のぷりをされて、いやフリをされて、迂闊なサボり方を伝授されても困ります。

ウム。たしかにそれは困るよ、仁王。

(中略・話を赤也とブン太の件にすり返る仁王)
しかし、柳生はまだまだ修行が足らないようだね。騙そうとして、逆に騙されるなんて。
柳生:ハハッ。そうですよ。私の完敗ですよ。まさか幸村君まで絡んでいるとは思いもよりませんからね。
フフッ。俺を甘くみちゃいけないよ。ところで、試合はどうなっているんだい?

(中略・四天宝寺戦の解説)
どちらが勝ちあがってきたとしても、今の俺たちの敵ではない。
しかし、念には念を入れておく必要があるからね。
彼らのプレイスタイルや弱点をしっかり見極めておくように。

(弱点ならもう見つけたといいはる柳生)
ハハッ。頼もしいね。じゃっ。後はよろしく!
柳生:しかし、幸村君はなんのためにここにきたのでしょう…。
仁王:さぁな。おもろい気配をかぎつけると、どこからともなく現れるのが幸村だからのぅ。


(中略・この後まじめにコメンタリー)
柳生:今回のコメンタリーを担当したのは立海大付属3年の柳生比呂士!
仁王:同じく、立海大付属3年の仁王雅治!

そして、部長の幸村精市でした!
仁王柳生:まだいたんかい! 部長ーーー!?
皆様、ごきげんよう!!

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